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今年最後の
2009年もあと1日となりました。

あっという間の1年でした。
自宅の引越し・事務所の引越し・実家の改築などなど、今年はとにかく環境が変わった年だったせいもあるかと思います。

さて・・・今日は、悲しいお別れをしてきました。

大切な友人のお父さんです。
今年に入ってから体調が悪くなり、友人も病院への付き添いや、看病など、娘としてとてもがんばっていました。自分の家庭や、仕事もあるのに疲れた顔もせず気丈にふるまってくれていました。

最近、彼女に「来年の抱負は?」と聞くと、「すぐにあきらめない」と言っていました。いろいろなことに対してすぐにあきらめることはやめようということでもありますが、一番にはお父さんが少しでも長く生きることを「あきらめない」ということでした。

新しい年を迎えることなく、お父さんは逝ってしまい、突然のことで私もとてもびっくりし、今でもまだ実感がわきません。

飲食店のご主人だったお父さんは、いつも私を「石河君!このー!」と福島独特のなまりで説教していましたが、娘の前だからなのか、目尻が下がっていて、とてもチャーミングなお父さんでした。

たくさんのご友人達が葬祭場にかけつけ、最後のおわかれの時には大好きだったゴルフウエアや厨房に立っていた時の油まみれになった調理服と、年季の入ったそろばんが棺におさめられました。

今まで忙しく働いていたお父さんも病気になって、家族と一緒に出かける時間ができたり、病室で娘と一緒にゲームをしたり、家族みずいらずの時間がとれて、最期はとても幸せだったと思います。

よく、病気は「神様がくれた休息」なんてことばにすることがありますが、本当にそのとおりだと思いました。

友人家族を見ていて、私も父母のことを気にかける時間が多くなりました。

私の父は、もう72歳です。毎朝元気に大きな車で市場に出かけて、重い荷物をもち、夜は遅くまで手書きで伝票整理をしています。楽させてあげたいなって思うこともあるのですが、、、

明日実家に帰ります。年越しは父と一緒にお酒を飲んで、お正月は家族みんなでゴルフをします。亡くなったお父さんの供養だと思って、はりきってラウンドしてこようと思います。

悲しいお別れでしたが、家族の大切さを改めて教えてもらった日となりました。




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